日頃より当連盟およびソサイチリーグへのご理解、ご協力、ご賛同のほど誠にありがとうございます。
この度、世界的な7人制サッカー組織のひとつであるThe Football 7 Federation(通称 FIF7)が主催・運営するFOOTBALL 7 WORLD CHAMPIONSHIP 2023(9月:メキシコ・プエブラ開催)にソサイチ日本代表チームとして正式に参戦することが決定いたしました。
ソサイチ日本代表が4月に参加した大会“ASIA7S=アジアセブンス”(ソサイチアジア大会)でチームを優勝に導いた、Keller Costa監督/徳永 健介アシスタントコーチの二人に再び代表チームを率いていただきます。
メンバー選考は再びセレクション形式にて行います。多くの選手のチャレンジをお待ちしています。
応募資格
・日本国籍を保有していること
・ワクチン接種や検査等、現地入国の条件を満たせること
・日本ソサイチ連盟の取り決めなどに従えること
[ソサイチリーグ開幕済の地域]
・2023年6月6日までにソサイチリーグ2023シーズンの選手登録をしていること
[ソサイチリーグ開幕前の地域]
・ソサイチリーグ2023シーズンに選手登録をする予定があること※ソサイチリーグに登録が無い方のセレクション参加は出来ません
選考フロー
①書類選考
②セレクション(書類選考通過選手+ASIA7Sメンバー)
③最終メンバー決定(6月末頃LIVE配信にてメンバー発表)
※ASIA7Sメンバーは書類選考免除とする
書類選考について
本フォームより記入・エントリーのほどよろしくお願いいたします。
エントリー締切:5/26(金)
書類選考通過者発表:6/1(木)※リリース・SNSにて発表します
応募はこちら
※選考過程に関する質問にはお答えできかねますので予めご了承ください。
セレクション日程について
■EASTセレクション
6/10(土)17:00ー19:00
@J-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩
■WESTセレクション
6/11(日)17:00ー19:00
@ミズノフットサルプラザ京都伏見
※参加費は無料です。セレクション会場までの交通費・宿泊費などは自己負担となります
※上記時間内にセレクション・ガイダンスを行います
※最終メンバー発表は6月末を目処にLIVE配信にて行います
※選考過程に関する質問にはお答えできかねますので予めご了承ください。
国内トレーニング日程(予定)
TR①
7/23(日)14:00〜16:00
TR②
8/11(金祝)10:00〜12:00
TR③
8/20(日)12:00〜14:00
※全て東京での開催を予定しております。
※国内トレーニングのスケジュールは変更になる場合がございます。
※会場までの交通費・宿泊費などは自己負担となります
└遠方からの参加者がいる場合、選手負担軽減が出来るように最大限尽力いたします。
FOOTBALL 7 WORLD CHAMPIONSHIP 2023
9/5(火)〜11(月)
※大会自体は9/7-10の予定です。
※フライトの都合で前後1日〜2日程度変更になる可能性がございます。
参加費用:30万円(税込)
※大会までに協力していただける個人様・企業様を募り、出来る限りの選手負担軽減に向けて最大限尽力いたします。
日本ソサイチ連盟 代表理事 馬場 貴嗣コメント
日頃より、当連盟の諸活動およびソサイチリーグへのご理解とご協力、ならびにご賛同をいただきまして誠にありがとうございます。
4月のASIA7S(ソサイチアジア大会)から、早2週間が経過しましたが、日本代表が優勝した時の記憶はまだ昨日のことのように思い出すことができます。
この栄誉は、ソサイチリーグの開幕より関わってくださった全てのみなさまと共に勝ち取ったもの。
改めて、この場をお借りしまして、多大なるご支援とご協力にお礼を申し上げるとともに、みなさまとこの喜びを分かち合いたいと思っております。
さて、ASIA7Sについてご支援いただきましたみなさまに対してまだ十分なお礼をできていないタイミングではありますが、この度リリースいたしました『FOOTBALL 7 WORLD CHAMPIONSHIP 2023』への参戦について、私より経緯などを説明させていただきます。
ソサイチの普及活動は、連盟を法人化した2006年から数えると今年で17年目の年に入ります。選抜チームの海外遠征活動や、F-CHANNELのワンデイ大会、大島司先生のサッカー漫画「シュート!」とのコラボ大会などを通じて、ソサイチの楽しさや競技としての魅力を見出した数々の選手や関係者の方々に支えられ、FOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUEに参戦するチーム数は200チームを超え、年間で約30万人の方がソサイチを楽しむまでに競技の認知が進みました。
これからは、これまで以上のスピードと勢いをもって、この素晴らしい競技とそれによって生まれている多くのコミュニティの価値を高めていくために、尽力してまいります。その一環が、6年ぶりに再始動を果たしたソサイチ日本代表の活動です。
遠征費用の負担について:
選手として、自身が納得のいくパフォーマンスを発揮することやそのために行う準備に加え、学業や仕事などと並行して活動に参加すること自体が多くのハードルを乗り越えることだと理解しています。
また、遠征に伴い、その費用を参加者が負担することが更なるハードルになるであろうことも十分承知しています。
私自身、「そのようなことを乗り越えて参加することが日本代表活動の価値である」と思っているわけではありません。
でも同時に、「それらを乗り越えることに全く意義や価値が無い」とは思っていないことも事実です。それらを乗り越えて何かを掴み取った時、乗り越えた困難がすべて喜びに変換されるということがないとは言えないからです。
ただし、遠征費用については、参加者の負担ゼロを目標に、さまざまな取り組みを行なってまいります。
※4月のフィリピン遠征では、さまざまな方のご支援をいただき、最終的に当初予定していた負担額を大幅に削減することができました。改めまして、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
セレクションについて:
セレクションでのメンバー選考には、賛否さまざまなご意見をいただいています。
否定的なご意見であっても、ご指摘いただくことは大変ありがたいことです。
一方で、前回の代表メンバーの選考の際に説明が不足していたことが主な原因だとも思いますので、セレクション方式を採用する理由をこの場で説明させていただきます。
ソサイチ日本代表は、ソサイチの普及に最も大きな影響を与える活動の一つです。
ソサイチリーグ所属選手であれば、だれもが代表に選ばれる権利がある。日の丸を背負って海外のチームと戦える可能性がある。これは、ソサイチという競技のレベルを引き上げることや、競技の魅力を引き出す力の源泉になります。
また、リーグ発足当初の目的に掲げてきた、「ソサイチを通じて、非日常的な体験を創造し、社会を豊かにする」ことや、当連盟がミッションとして掲げている「コミュニティを創り、育み、繋げる」ことにもつながります。
現在、ソサイチリーグには多くの実力のある選手が所属しています。シーズン終了後の表彰式でも、毎年のようにベスト7やMVPに選出される選手たちがいます。世界の強豪国相手に結果を出すためには、実力ある選手でチームを組織することは重要です。
ただ、費用負担の可能性や、学業や仕事などと両立して活動する必要があることを考えると、代表活動に懸ける情熱や意志も非常に重要です。
だれが優遇されるわけでもなく、メンバー全員が、同じセレクションというスタートラインに立つことで生まれるチームの団結力や一体感もあります。
上記のような理由から、セレクション方式でのメンバー選考を実施させていただいております。言葉足らずで、説明がうまくできてない部分も多くあると思いますが、ご理解いただけましたら幸いです。
引き続き、みなさまにはご支援をお願いをすることが多くあるかと思いますが、ご協力、ご賛同をいただけましたら嬉しく思います。
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Twitter:https://twitter.com/japan_football7
スポーツナビ:ソサイチ日本代表が初代アジア王者に輝く!
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