【大会レポート】女子ソサイチ選手権

2022年3月21日、あおばスカイフィールドにて女子ソサイチ選手権大会2022が快晴の中、開催されました。
全日本ユース(U18)ソサイチ選手権大会2022を同時開催

初めてソサイチに触れる選手、ソサイチボールに戸惑う選手、
いつものサッカーやフットサルとの違いを感じながらもソサイチを目一杯楽しんでプレーする姿がとても印象的でした。

女子大会は今回が初開催。
中には日本一になった猛者やなでしこジャパンに名を連ねるような選手も出場していたとか…。
予選で頭ひとつ抜けていたチーム「17多摩」「kick tok Boyz」が共に決勝へ。
予選では1−0で勝利している17多摩が決勝でも同じスコアで勝利を上げ見事初代チャンピオンに輝きました。

U18大会は2017年より続いており今回で6大会目。
サッカーやフットサルといった競技が異なるチーム、学校の部活やクラブチームといった活動形態が異なるチーム、それぞれが一同に会しているという点が特徴でもあります。
予選全勝で勝ち上がってきた東京の強豪「国士舘高等学校
対するはFOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUEにも参戦をしている「FC jugar Yokosuka
1−1の引き分けの後、PKを制したのは国士舘高等学校
2022年チャンピオンに輝きました。

ソサイチは、ボールに触れる機会が多く、展開の早い競技として、サッカー、フットサルそれぞれの特性を活かせるフットボールです。
だれもが楽しめるFOOTBALLとして、現状のFOOTBALL 7 SOCIETY LEAGUEのみならず、
U18や女子大会の普及にも力を注いで参ります。

ご参加の選手の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!
またお会いしましょう!

※本大会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催されています。

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