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【ソサイチ専用コート】福岡にオープン

2022.09.01
更新情報

日頃より日本ソサイチ連盟およびソサイチリーグへのご理解、ご協力、ご賛同をいただきまして誠にありがとうございます。

この度、ソサイチ九州リーグに所属するAC.HAKATA2020を運営するNPO法人アスレチッククラブ博多2020が福岡市西区田尻東にソサイチ専用コート(47m×30m)をオープンしました。これは国内に現存する唯一のソサイチ専用コートです。

NPO法人アスレチッククラブ博多2020の代表は、Jリーグ・ギラヴァンツ北九州でも活躍した内藤 洋平 選手(現鎌倉インテル)が務めています。
施設名は、同法人が福岡のお米を活用しアスリート向けに開発した栄養補助食品「マイノ」の世界観を広めるために「MYNO FIELD(マイノフィールド)」と名付けられました。

内藤選手は「すべての人がアスリートとしてプロ同様の環境で気軽にスポーツを楽しめるように、地域の方々に少しでも提供したかった。日々挑戦できる環境で夢を一緒に追いかけたい」と話してくれました。

 

NPO法人アスレチッククラブ博多2020の代表であり、Jリーグ・ギラヴァンツ北九州でも活躍した内藤 洋平 選手(現鎌倉インテル)

 

また、MYNO FIELDを本拠地としソサイチ九州リーグに参戦するAC.HAKATA2020代表の川西 翼 選手(現在はアルビレックス新潟シンガポールでプレー)は、「高校時代から7人制サッカーで多くの選手にリーグの楽しさと出場する機会を作りたいと思いクラブを立ち上げましたが、ホームグラウンドを持つことでより一層多くの人にスポーツを楽しむ機会を提供できて嬉しく思います」と語ってくれました。

同施設は「フットボールの公園」を掲げ、スパイクが履ける人工芝のピッチで地域の方々がスポーツを通して交流をしていけるようにと考え設置されました。今後、より多くの方に開放をしていきます。

南米発祥のソサイチ。近年、南米だけでなく、ヨーロッパやアジアなど多くの国と地域で楽しまれているこの7人制サッカーは、世界的にもメジャーな存在になりつつあります。

福岡に専用コートが完成したことは、日本ソサイチ連盟としても大変嬉しい出来事です。
NPO法人アスレチッククラブ博多2020の皆様へは、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

ぜひMYNO FIELD(マイノフィールド)へ!

 

 

■MYNO FIELD(マイノフィールド)について
https://mynofield.hp.peraichi.com/
日本初の7人制サッカーソサイチ専用コートを福岡市西区田尻にOPEN
Pitch size:47m×30m/Goal size:5m/人工芝(スパイク可)
ロングパイルの人工芝を採用しておりクッション性に優れておりますので、安心してサッカーを楽しむことが出来ます。
営業時間:6:00ー24:00 
※年間登録、会員料金などは一切ございません。
※詳しくはWebサイトをご確認ください。

■NPO法人アスレチッククラブ博多2020について
https://www.achakata.com/
​◉​法人名 特定非営利活動法人アスレチッククラブ博多2020
(会社法人番号:2900-05-017651)
◉代表者 内藤 洋平
◉設 立 2020年2月6日
◉所在地 福岡県福岡市城南区荒江1-33-13-503
◉事 業
①酵素甘酒製造、販売(myno=マイノ)
②ソサイチ=7人制サッカーのチーム運営(AC.HAKATA2020)、九州リーグ運営、ワンデイ大会運営
③障害者スポーツ支援(アンプティサッカー/知的障がいサッカー)
AC.HAKATA2020https://www.achakata.com/
myno(マイノ)https://achakata.thebase.in/

 

[お問合せ先]
一般社団法人 日本ソサイチ連盟
担当:福満(ふくみつ)
070−2467−1395
fukumitsu@j-society.com
LINE ID:29320709

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