日本ソサイチ連盟は、「JFAグラスルーツ宣言」に賛同し、
下記6つの、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーに認定されました。
目次
『引退なし』賛同パートナー
学校卒業、就職、転勤等、人生の節目で「引退」して終わるのではなく、
サッカーをやりたい人は、どこにいても気軽にサッカーが継続できるように、
子供からお年寄りで、生涯にわたってサッカーやスポーツを楽しめる場づくりに取り組んでいる団体を認定します。
『補欠ゼロ』賛同パートナー
- 『補欠ゼロ』には、「上手い・下手関係なく、その人のレベルに応じて必ず試合を楽しめるようにしたい」
- という思いが込められています。
- レギュレーションによって全員が試合に出られないこともあります。
しかし、その試合に出られなくても他の試合でしっかりと出られるようにする等、万年補欠でサッカーを終えることなく、
みんなが心からサッカーを楽しむことができるように取り組んでいる団体を認定します。
『障がい者サッカー』賛同パートナー
-
- サッカーはみんなのもの。障がいを持つ人も安心してサッカーを楽しめるようになれば、
豊かな社会の実現の一助となるでしょう。そのためには、多くの人達が障がいのことを理解し、
どうすればみんなが楽しめようになれるかを考え行動することが必要です。
「ダイバーシティ&インクルージョン」の考え方のもと、多様性を受け入れ、障がいの有る無しに関わらず、 - サッカーやスポーツを通じて、安心して個性が発揮できる場づくりに取り組んでいる団体を認定します。
- サッカーはみんなのもの。障がいを持つ人も安心してサッカーを楽しめるようになれば、
『女子サッカー』賛同パートナー
-
- 日本では、女性が気軽にサッカーを楽しめる場がまだ多くありません。子どもからシニア、プレーヤー、指導者、審判など
様々な関わりのなかで、サッカーを日常的に楽しめる場づくりに取り組んでいる団体を認定します。
- 日本では、女性が気軽にサッカーを楽しめる場がまだ多くありません。子どもからシニア、プレーヤー、指導者、審判など
『施設の確保』賛同パートナー
- ほとんどの団体は、公共施設を利用しています。しかし、公共施設の数が少ないエリアでは、
- 活動の場を確保することが難しい状況があります、そのため、施設を借りるだけでなく、自らホームグランドや
- クラブハウスなどを造っていくことや専有することなどを実現またはチャレンジする団体を認定します。
『社会課題への取り組み』賛同パートナー
- 私たちが生活する社会には、貧困、不登校、引きこもり、暴力、いじめ、差別など、様々な社会的課題が存在しています。
- サッカーを通して、そのような課題の解決に取り組んでいる団体を認定します。
活動内容につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.jfa.jp/grass_roots/partner/gr_j_society/