日本ソサイチ連盟の李です。
今回は、当連盟リーグ専属カメラマンの私が、おススメする「カメラ」をご紹介します。初回は、ボディ編です。

ここで私が、SONYのミラーレス一眼カメラを選んだ理由は、『 持ちやすく、軽い 』からです。
リーグ初年度時は、デジタル一眼レフカメラを使ってきました。
機材の重さもあって、疲労が凄まじかったのを今でも覚えています。 疲労で撮影に集中できないと、当然いい写真は撮れません。
私は、機材の重さが足かせになってはならないと考えています。
各地のリーグ会場に行っている私にとって、軽いミラレスカメラを持って行けるというのは非常に魅力的です。

そして、選ぶポイントとしては、ソサイチのような展開が早いスポーツでは、狙った被写体を捉えて離さないためにも、最も重要なのは高速連写機能付きのカメラであることです。
一般的には、連写機能最高約7コマ/秒以上の方を推奨します。

ここからは、私が選んだ、高速連写を優先するスポーツ撮影のカメラをご紹介します。

📷エントリーモデル　ソニーα6400、α6100、α6000

α6400『世界最速0.02秒の高速AFを実現し、高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量一眼カメラ』


α6100 『高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ』

α6000『はじける笑顔、瞬間キャッチ。高速AFと高画質を両立した小型・軽量デジタル一眼カメラ』

📷ハイアマチュアモデル　ソニーα7シリーズ：α7R IV、α7R III、α7 III

α7R IV『世界初　有効約6100万画素、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズ一眼。第4世代の革新が、ここから始まる』
 

α7R III『システムを一新し、有効約4240万画素の高解像、 最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ』
※私が使っているカメラです。

α7 III『35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度なAFを実現しフルサイズミラーレスの新基準へ』

📷プロフェッショナルモデル　ソニーα9シリーズ：α9 II、α9

α9 II『プロフェッショナルの要望に応え、大幅なワークフロー改善と操作性向上を実現したフルサイズミラーレス一眼カメラ』

α9『「光を捉え続ける」革新的なシステムにより新次元の高速性能を実現。新たな撮影表現の可能性を広げるフルサイズミラーレス一眼カメラ』

【ご参考】撮影テクニック　※SONYサイトへ
https://www.sony.jp/ichigan/community/contents/07tech/09/index.html

次回は、レンズについてご紹介します。

【前回記事】
　普及記事｜審判・知られざるソサイチの舞台裏(番外編)～コミュニケーションシステム～

 

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